悠ちゃんの植物大好き　其の2

　再開します。




　カバノキ科　　ハンノキ　です。
　根元は沼地で湿った地を好みます。





　ウリ科　スズメウリ　の若い実と花。
　実が小さく、カラスウリと区別します。　　まるでスズメの卵の様です。






　ガガイモ科の　ガガイモ　の花です。
　此の水回りには、沢山繁茂していました。




　キジカクシ科の　ヤブラン　が未だ咲いていました。





　枯れたコナラの幹には　ビッシリと育っていました。　　ハカワラタケ







何かな？？？　

名前がわかりません＾＾＾＾


此れは　イグチダケ　の仲間です。




　アカネ科　　ハシカグサ　です。






　アゼナ科の　　ウリクサ　ですが少しピントがーーー＾＾＾＾＾＾







　タデ科の　　シロバナサクラタデ　です。
　ほんのりとピンクがかった、ほんに小さいけど可愛い花でした。






　　池の周りを一回りして、昼食後、池の直ぐ横の　布施山・２４０，９　に登りました。
　　２０分程の低山です。　　　近江佐々木氏の流れを汲む、六角氏の家臣であった　布施氏の居城でした。
　　織田　信長の近江侵攻の折、六角氏と運命を共にし、廃城となった歴史がある山です。
　　城跡の痕跡は、山頂部に少し見られましたが、面影は偲び難い＾＾＾＾＾






　何と可愛いキノコ達でしょう！！！
　他にも、沢山見られ、秋のキノコの展覧会の一日でしたが、
　名前が判らないもの、見た目がもう一つのもの＾＾＾＾　　　イロイロでした＾＾＾＾＾





　　登山口のお地蔵さんの周りでも、違う花を見つけて観察に忙しいメンバー＾＾＾＾　　　





　旧池から流れ出ている水路です。







　　　一旦　観察会を終えて＾＾＾＾　　近くの旧跡を見学に行きました。


　　　阿育王山・あしょかおうざん石塔寺・いしどうじ　と言います。


　　仏陀没後２００年に　インドのアショカ王が　８４０００基作り、佛舎利を治めて世界に撒き給う＾＾＾
　　日本には２基＾＾＾＾　　　其の内の１基が此処に埋まっていたのを、奈良時代に掘り出した＾＾＾＾
　　そんな歴史ある　国重文の石塔です。


　歴史を感じさせる　　入り口で＾＾＾＾


此処でも沢山の石塔や石仏、ユニークな石仏など数万体も在るとされています＾＾＾＾　　

　　
　此処でもニューカメラで、白黒もカラーも駆使して、沢山紹介をしようと撮影しましたが、　　何故か
　画素数が多くなり（勝手に）　滋賀咲くのブログに映像がアップ出来ません　　

　何方か、縮小のやり方を教えて下さい。　　　ＰＣの扱いが未熟な悠ちゃんで＾＾＾　　情けない＾＾＾＾





　　後日　勉強をして、必ず　アップ出来るようにします。