ススキの外来種
2017年08月31日
今日昼前にアップしました ススキに似て背の高い草なんですが・・・・
判明しました。 どうも 南米原産の外来種で パンパス・グラス と
云われている様だと判りましたので、改めて報告をしました。

秋空で雲一つ無い青空で、湿度も低く 爽やかな風が吹き込んで来ます。
我が家の 綿の木 の其の後です。



朝は 真白でしたが、時間と共に赤紫に変色して行きます。
一日花の様で、夕べには縮んで汚くなります。
花が終わると、今は 緑色ですが固い実が出来ています。
何月頃になるのか? 此の木が枯れて実が割れて・・・( ^ω^)・・・???
白い綿毛が収穫できるのは???
判明しました。 どうも 南米原産の外来種で パンパス・グラス と
云われている様だと判りましたので、改めて報告をしました。
秋空で雲一つ無い青空で、湿度も低く 爽やかな風が吹き込んで来ます。
我が家の 綿の木 の其の後です。
朝は 真白でしたが、時間と共に赤紫に変色して行きます。
一日花の様で、夕べには縮んで汚くなります。
花が終わると、今は 緑色ですが固い実が出来ています。
何月頃になるのか? 此の木が枯れて実が割れて・・・( ^ω^)・・・???
白い綿毛が収穫できるのは???

チャリ行 花緑公園
2017年08月31日
今朝の青い秋空を思い、涼しい内にと午前中にチャリに跨り、出掛けて来ました。
希望ヶ丘文化公園に 在る 花緑公園です。
然し乍ら、公園内は樹木ばかりで、見るべき花は咲いていませんでした。
途中の路傍で見掛けた、晩夏、初秋の花さんを撮ってきましたので・・・( ^ω^)・・・


後ろには 重く穂を垂らした稲が見えますが、 アカバナ科 チョウジタデ属の ヒレタゴボウでした。


ユリ科 ネギ属の ニラなんです。
こんな綺麗な花が咲くのを ご存知でしたか?


田圃の様に見える水の中に有りました。 形は オモダカ その物ですが
栽培されている事を考えると、改良種の クワイでは無いかと思われます。
近くの農家の方にお聞きしたかったのですが、何方にも逢えず・・・( ^ω^)・・・

南側から見上げる 三上山。
麓には刈り入れ真近の稲が お辞儀をしていました。



キンポウゲ科の センニンソウが綺麗ですネ・・・・


羽状複葉の葉で 御覧の様に葉身に 翼が有ります。
ウルシ科の ヌルデです。 ウルシ科の樹木の中では
一番 被れない木です。
花は 未だ蕾で開花していない様でした。

此れは 公園内で見掛けました。 イネ科の トキワススキかな?
高さは有に 3mは有ろうかと思われました。


人は臭いと云いますが、悠ちゃんはそんなに臭い等とは思いません。
アカネ科の ヘクソカズラと云います。



ヒルガオ科の マルバルコウソウも沢山の蕾の中
開花を始めていました。
さて 今日は晩夏、初秋に咲いていた路傍の花さん達でしたが、如何でしたか?
余り名前も知られずに、単に 雑草と一纏めにに云う
言葉も有りますが、植物には 雑草 と云う名の花は有りません。
立ち止まり、ヨクヨク見ると健気にも可愛く子孫繁栄の為に、努力している姿を
観ることが出来ます。 皆様も ご自分の生活範囲を改めてご覧ください!
沢山の野草を見ることが出来る筈です。
オマケ・・・・ 今朝の涼しさで、何時ものアイスコーヒーが、 ホットコーヒーに
変わっていました。 悠ちゃんだけでしょうか?
今日のチャリ行は 28キロでした。
希望ヶ丘文化公園に 在る 花緑公園です。
然し乍ら、公園内は樹木ばかりで、見るべき花は咲いていませんでした。
途中の路傍で見掛けた、晩夏、初秋の花さんを撮ってきましたので・・・( ^ω^)・・・
後ろには 重く穂を垂らした稲が見えますが、 アカバナ科 チョウジタデ属の ヒレタゴボウでした。
ユリ科 ネギ属の ニラなんです。
こんな綺麗な花が咲くのを ご存知でしたか?
田圃の様に見える水の中に有りました。 形は オモダカ その物ですが
栽培されている事を考えると、改良種の クワイでは無いかと思われます。
近くの農家の方にお聞きしたかったのですが、何方にも逢えず・・・( ^ω^)・・・
南側から見上げる 三上山。
麓には刈り入れ真近の稲が お辞儀をしていました。
キンポウゲ科の センニンソウが綺麗ですネ・・・・
羽状複葉の葉で 御覧の様に葉身に 翼が有ります。
ウルシ科の ヌルデです。 ウルシ科の樹木の中では
一番 被れない木です。
花は 未だ蕾で開花していない様でした。
此れは 公園内で見掛けました。 イネ科の トキワススキかな?
高さは有に 3mは有ろうかと思われました。
人は臭いと云いますが、悠ちゃんはそんなに臭い等とは思いません。
アカネ科の ヘクソカズラと云います。
ヒルガオ科の マルバルコウソウも沢山の蕾の中
開花を始めていました。
さて 今日は晩夏、初秋に咲いていた路傍の花さん達でしたが、如何でしたか?
余り名前も知られずに、単に 雑草と一纏めにに云う
言葉も有りますが、植物には 雑草 と云う名の花は有りません。
立ち止まり、ヨクヨク見ると健気にも可愛く子孫繁栄の為に、努力している姿を
観ることが出来ます。 皆様も ご自分の生活範囲を改めてご覧ください!
沢山の野草を見ることが出来る筈です。

オマケ・・・・ 今朝の涼しさで、何時ものアイスコーヒーが、 ホットコーヒーに
変わっていました。 悠ちゃんだけでしょうか?
今日のチャリ行は 28キロでした。
秋が来た~~~
2017年08月31日
今日は 8月も31日!!! いよいよ明日からは9月の声を聞きますが~~~
今朝の気温は20℃余・・・( ^ω^)・・・ 爽やかと云うよりはハダ寒く感じ
開け放しの窓からの風に耐えられずに、薄い布団を被った悠ちゃんでした。

何時もの比叡山の方向です。 5時半頃~~~
雲がお山の上に掛かっていました。

7時前~~~ お日様の力でしょうか?
雲が上がり、何処かに霧消していました。 久し振りの 澄んだ快晴でした。
秋一番 の感です。
今朝の気温は20℃余・・・( ^ω^)・・・ 爽やかと云うよりはハダ寒く感じ
開け放しの窓からの風に耐えられずに、薄い布団を被った悠ちゃんでした。
何時もの比叡山の方向です。 5時半頃~~~
雲がお山の上に掛かっていました。
7時前~~~ お日様の力でしょうか?
雲が上がり、何処かに霧消していました。 久し振りの 澄んだ快晴でした。

秋一番 の感です。
健レクハイク 比叡山~北白川
2017年08月28日
今日は8月の 健レクハイクの日です。
此処2~3日は、幾分か暑さが緩んできた??? 朝は少し涼しくなり
お腹を冷やして 夏風邪など引きそうな按配でして、今朝も涼しく感じての出発でした。
其れでも、真夏の登山です。 登りは叡山ケーブルを利用・・・( ^ω^)・・・
楽ちんでの歩きの開始となりました。 僅か11分で山上駅に到着です。

ご存知の方も多いでしょう! 山上駅前の広場です。
準備運動をしながら、琵琶湖を見下ろしますが、今日は靄(もや)が架かり、ぼんやりとしか・・・・


無動寺エリアの 弁天堂にまずは向かいました。

毎年、お正月には此処を訪ねてのお参り登山をしています。
そして、この時期の此の境内には名物の花が自生しています。。。。 今年は少し時期が遅く
花は散ってるのではと・・・・ 話しながら・・・・



未だ咲き残って呉れていました。 イワタバコ科の イワタバコです。
葉の形が、タバコの葉に似ているから?

此の標識に有る 桜茶屋方面に向かいます。
その昔、京都、白川方面からの参道を下ります。

お堂の直ぐ裏側で、見つめられました。 近付いても余裕シャクシャク・・・ 逃げずに
私達を眺めていました。 単独の雌鹿でした。
やがてゆっくりと急斜面を駆け下りて行きましたが。。。。 優美では有りました。


桜茶屋跡でも休憩!!!
今日のコースはケーブルを使ったので、登りは少なく、下りが8割以上!
然も 9時半過ぎの山上駅の気温は21℃・・・・と涼しいスタートでした。
後は 比叡山ドライブウエーを潜り、一路穏やかな下りを、東海自然歩道に沿い
北白川方面に下りて行きました。


未だ緑色の実ですが、秋の深まりと共に真っ赤になります。 マムシグサ。

もう盛りは過ぎていましたが、 キンポウゲ科の ボタンズル。
センニンソウと似ていますが、雄蕊の長さ、葉の形が違います。


此処は 石鳥居 又は 大鳥居で、此処で昼食!

分かり難いけど、てんこ山山頂。
三等三角点 でも有ります。
此処からは、一路 瓜生山を目指して下りますが
結構距離は有りました。



茶山まで下り

途中の見晴らしの良い場所です。 国際会議場方面が遠望出来ました。

勝軍地蔵で記念撮影!!!
後は バプテスト病院の方に向かい、無事 北白川の 白川通りまで
降りて来ました。 京都造形大学の前からバス~~~
比叡山上は朝でもあり涼しかったけど、時間が経つにつれ(高度も下がる) 気温も上がり
後半は 京都の暑さに負けそうでした。 二万歩程の歩きでした。
来月は 随分と秋の気配をお届けできると思います。
此処2~3日は、幾分か暑さが緩んできた??? 朝は少し涼しくなり
お腹を冷やして 夏風邪など引きそうな按配でして、今朝も涼しく感じての出発でした。
其れでも、真夏の登山です。 登りは叡山ケーブルを利用・・・( ^ω^)・・・
楽ちんでの歩きの開始となりました。 僅か11分で山上駅に到着です。
ご存知の方も多いでしょう! 山上駅前の広場です。
準備運動をしながら、琵琶湖を見下ろしますが、今日は靄(もや)が架かり、ぼんやりとしか・・・・
無動寺エリアの 弁天堂にまずは向かいました。
毎年、お正月には此処を訪ねてのお参り登山をしています。
そして、この時期の此の境内には名物の花が自生しています。。。。 今年は少し時期が遅く
花は散ってるのではと・・・・ 話しながら・・・・
未だ咲き残って呉れていました。 イワタバコ科の イワタバコです。
葉の形が、タバコの葉に似ているから?
此の標識に有る 桜茶屋方面に向かいます。
その昔、京都、白川方面からの参道を下ります。
お堂の直ぐ裏側で、見つめられました。 近付いても余裕シャクシャク・・・ 逃げずに
私達を眺めていました。 単独の雌鹿でした。
やがてゆっくりと急斜面を駆け下りて行きましたが。。。。 優美では有りました。
桜茶屋跡でも休憩!!!
今日のコースはケーブルを使ったので、登りは少なく、下りが8割以上!
然も 9時半過ぎの山上駅の気温は21℃・・・・と涼しいスタートでした。
後は 比叡山ドライブウエーを潜り、一路穏やかな下りを、東海自然歩道に沿い
北白川方面に下りて行きました。
未だ緑色の実ですが、秋の深まりと共に真っ赤になります。 マムシグサ。
もう盛りは過ぎていましたが、 キンポウゲ科の ボタンズル。
センニンソウと似ていますが、雄蕊の長さ、葉の形が違います。
此処は 石鳥居 又は 大鳥居で、此処で昼食!
分かり難いけど、てんこ山山頂。
三等三角点 でも有ります。
此処からは、一路 瓜生山を目指して下りますが
結構距離は有りました。
茶山まで下り
途中の見晴らしの良い場所です。 国際会議場方面が遠望出来ました。
勝軍地蔵で記念撮影!!!
後は バプテスト病院の方に向かい、無事 北白川の 白川通りまで
降りて来ました。 京都造形大学の前からバス~~~
比叡山上は朝でもあり涼しかったけど、時間が経つにつれ(高度も下がる) 気温も上がり
後半は 京都の暑さに負けそうでした。 二万歩程の歩きでした。

来月は 随分と秋の気配をお届けできると思います。

8月 遊々観察会
2017年08月27日
今日も暑い中、8月の 遊々観察会を遣りました。
流石にお客様の方は少なく、5名の方々でした。
この時期の暑さに対し、7月、8月は午前中の観察会としています。

10時開始の様子です。
下見の時から、花の少ない時期なのは承知していた案内人は・・・・・
こんな印刷物を配布して

植物の葉っぱの種類の、説明から始めました。
余りに花が少ない為の時間稼ぎ???
色んな葉っぱの形がお解かりでしょうか? 少し専門的?かな? と考えていましたが、
お客さんには偉く好評となりました。
草や樹を見る目が変わりました・・・・ 等のご意見も有り

喜んで戴けました。
早朝から、自宅近くの川筋、林を掛けて、サンプルの葉を採取してきた甲斐が有りました。
後、今日は 8月の ミニクラフトの日でも有りましたが、
参加者は出足が悪く、何時もより少なさそうでした。

河原で集めた小石を使った ストーンアートを作ろうでした。
流石にお客様の方は少なく、5名の方々でした。
この時期の暑さに対し、7月、8月は午前中の観察会としています。
10時開始の様子です。
下見の時から、花の少ない時期なのは承知していた案内人は・・・・・
こんな印刷物を配布して
植物の葉っぱの種類の、説明から始めました。
余りに花が少ない為の時間稼ぎ???
色んな葉っぱの形がお解かりでしょうか? 少し専門的?かな? と考えていましたが、
お客さんには偉く好評となりました。
草や樹を見る目が変わりました・・・・ 等のご意見も有り


喜んで戴けました。
早朝から、自宅近くの川筋、林を掛けて、サンプルの葉を採取してきた甲斐が有りました。
後、今日は 8月の ミニクラフトの日でも有りましたが、
参加者は出足が悪く、何時もより少なさそうでした。
河原で集めた小石を使った ストーンアートを作ろうでした。
今日の夕日
2017年08月26日
昨日までの猛暑は何処へ行ったの?
明け方の前線南下で、強い雨が有り
冷たい北の高気圧が張り出して来ました。
30℃にもならない気温…
過ごし易くて… 休まる身体!
でも明日からは又、猛暑らしい!

今日の夕日は何色?
明け方の前線南下で、強い雨が有り
冷たい北の高気圧が張り出して来ました。
30℃にもならない気温…
過ごし易くて… 休まる身体!
でも明日からは又、猛暑らしい!

今日の夕日は何色?
森の観察会下見で
2017年08月25日
昨日は8月の 遊々観察会下見でした。
36℃にも達する暑さをものともせず?
5人もが参加を頂きました。 その模様と、酷暑のこの時期に咲いている花さん・・の紹介です。

駐車場の横で見掛けた、 小さいけど可愛い キツネノマゴでした。

ツル性でこんなにも小さい花なんですが・・・・

こんな実を付けます。 ムクロジ科の ツル性1年草 フーセンカズラです。


ひっつき虫の一つで ヒユ科の イノコズチですが、 未だ花が咲いている時期で
熟して種になると、服に引っ付く厄介者となります。

此れも小さいでしょう! アカネ科の ハシカグサと云います。
ほんとの可憐な野草ですよね~

こんな姿をしています。 花はこんなに俯いて咲き・・・

大人しくて余り目立ちません。

下から 花の顔を見るとこんなです・・・・

昔の キセルをご存知ですか? その雁首に似てるところから。。
キク科 ヤブタバコ属の サジガンクビソウです。


マメ科の ヌスビトハギですが、此れも未だ引っ付く種は形成されていません。

ヤマゴボウ科の外来種、 アメリカヤマゴボウです。 一見綺麗ですが
毒々しい色合いが示す通り、全草毒なので子供達の遊びには要注意!!!


日当たりの良い園内で元気に飛び回っています。 ハンミョウが綺麗です。

紅白の タデ科の ミズヒキに対して
黄色のミズヒキと成る、 此れは バラ科の キンミズヒキの花です。
ひっつき虫となるのは種で、此れから熟して行きます。

松の幹にそ~っと留まっていました。 タテハチョウ科の サトキマダラヒカゲでした。

此れも綺麗に撮影出来ました。 胴体の青い斑点が物差しの様であるので
イトトンボの中で モノサシトンボと云います。
此の青い色は♂でした。 綺麗ですネ!!!

ヌカゼミの幼虫の抜け殻 です。

キク科 コウヤボウキ属の クルマバハグマです。
未だ 蕾み。。。

暑い中でしたが、林内の温度計は29℃でした。 夏場は林外と比較して常に2~3℃低くなります。
此れも 森林の紅葉の一つです。


シソ科の クサギの花の蜜を吸いに来ています。
アゲハチョウ科の モンキアゲハです。
本日は、身近な所に咲いている花や実。 そして昆虫さん達をアップしました。
楽しんで頂けたでしょうか? 27日の日曜日は 10時からの観察会を行います。
悠ちゃんが仲間と一緒にご案内をしますので 是非ともおいで下さい!
36℃にも達する暑さをものともせず?

5人もが参加を頂きました。 その模様と、酷暑のこの時期に咲いている花さん・・の紹介です。
駐車場の横で見掛けた、 小さいけど可愛い キツネノマゴでした。
ツル性でこんなにも小さい花なんですが・・・・
こんな実を付けます。 ムクロジ科の ツル性1年草 フーセンカズラです。
ひっつき虫の一つで ヒユ科の イノコズチですが、 未だ花が咲いている時期で
熟して種になると、服に引っ付く厄介者となります。
此れも小さいでしょう! アカネ科の ハシカグサと云います。
ほんとの可憐な野草ですよね~

こんな姿をしています。 花はこんなに俯いて咲き・・・
大人しくて余り目立ちません。
下から 花の顔を見るとこんなです・・・・
昔の キセルをご存知ですか? その雁首に似てるところから。。
キク科 ヤブタバコ属の サジガンクビソウです。
マメ科の ヌスビトハギですが、此れも未だ引っ付く種は形成されていません。
ヤマゴボウ科の外来種、 アメリカヤマゴボウです。 一見綺麗ですが
毒々しい色合いが示す通り、全草毒なので子供達の遊びには要注意!!!

日当たりの良い園内で元気に飛び回っています。 ハンミョウが綺麗です。
紅白の タデ科の ミズヒキに対して
黄色のミズヒキと成る、 此れは バラ科の キンミズヒキの花です。
ひっつき虫となるのは種で、此れから熟して行きます。
松の幹にそ~っと留まっていました。 タテハチョウ科の サトキマダラヒカゲでした。
此れも綺麗に撮影出来ました。 胴体の青い斑点が物差しの様であるので
イトトンボの中で モノサシトンボと云います。
此の青い色は♂でした。 綺麗ですネ!!!

ヌカゼミの幼虫の抜け殻 です。
キク科 コウヤボウキ属の クルマバハグマです。
未だ 蕾み。。。
暑い中でしたが、林内の温度計は29℃でした。 夏場は林外と比較して常に2~3℃低くなります。
此れも 森林の紅葉の一つです。
シソ科の クサギの花の蜜を吸いに来ています。
アゲハチョウ科の モンキアゲハです。
本日は、身近な所に咲いている花や実。 そして昆虫さん達をアップしました。
楽しんで頂けたでしょうか? 27日の日曜日は 10時からの観察会を行います。
悠ちゃんが仲間と一緒にご案内をしますので 是非ともおいで下さい!

今日は湖北に行きました 其の3
2017年08月23日

此の映像に有る、悠ちゃんが抱えているのが、 アカガシの木です。
特徴ある樹皮が、鱗状に剥がれて綺麗な模様を出していますね・・・・
昨日も書きましたが、 アカガシは暖地性(低山)、ブナは寒冷地(やや高山性)なのに此のエリアでは
同時に同じ場所で見られる、希少な所ですし、ユキバタツバキが自生
もしている、珍しい場所でもある訳で、然も湿原も有し琵琶湖の水源でも有ります。
日本水源の森百選の一つでも有ります。
大きな木で、高い処の葉や実は見えませんでしたが、幸いにも落ちていました。
バラ科 リンゴ属の オオウラジロノキです。
今は花は有りませんが 正に白いリンゴの花の形ですし、 此の実を見て戴いても
リンゴの親戚なのはお分かり頂けるかと・・・・
こんなキノコも・・・( ^ω^)・・・
此の辺りは、アップダウンが続きますが 四季の森との名前です。
ブナの森コースとの分岐に到着!
此処を下り湿原に下りました。
山門湿原まで降りて来ました。
此処で日陰を選び昼食を採り、涼しい風に吹かれて、汗も引きました。
此処からは 湿原の様子です。 が・・・・・
以前に比べて、少しずつ草丈が伸びて来て、花が見辛くなってきてます。
オモダカ科の アギナシ。
此方も やや遠景でしたが望遠で引っ張りました。 サギソウ。
モチノキ科の ミヤマウメモドキ の赤い実が綺麗です。
ウメモドキより、葉が細長いそうですが・・・・ 見えますか?
湿原の周りでの小川の横で三人さんは何を観察してるのでしょう?
兎に角、熱心な皆さんです!

大きな蜘蛛の巣が、三重?にも重なっていました。
スイレン科の ヒツジグサが小さいけれど可愛い花を付けていました。
午前中は開かず、午後にお日様が当たると開花する様でした。
入り口横の小屋の下にある、箱庭の中ですが。。。。
可愛い目をしていました。 トノサマガエル 君でした。

早めに下山出来たので、そのまま 山室湿原に向かいました。
此処は、こじんまりしていましたが、木道が奥まで整備されていて、正に湿原の中を歩く事が出来ました。
山門と同じ花や木が有りましたが、
此処にだけしか無いもので キンポウゲ科の カザグルマが自生していましたが、
今の時期は実が有るだけです。 クレマチスの原種とされている トケイソウ、テッセン 等と同じ形の花です。
早々と切り上げた 本日の観察会でしたが、暑い中でも満足をして頂けた様で何よりでした。
帰り道には、皆さんもご存知の、こんな場所にも寄り道をしました。
今日は湖北に行きました 其の2
2017年08月22日
さて、水源の森に入りました。 此処は120名程のボランティアさんと、地元の関係者や
滋賀県の方々などにより、自然環境を次世代に遺すとの意気込みで、自主管理がなされている
貴重な 水源の森なんです・・・・
先ずは この時期に咲く植物さん達を紹介して行きます。

花の径は7ミリ程で、他のトラノオに較べると小さいです。 サクラソウ科の ヌマトラノオです。



先日は、大津市のでしたが、此処でも満開の様でした。 ラン科の サギソウ!!!

ユリ科の ミズギボウシも可愛い、綺麗な花です。



何とも言いようの無い色彩です。 此の青色は何と言い表せば好いのか?
語彙の少ない悠ちゃんには、言葉が見つかりません・・・ それ程綺麗に感じますが。・・・・
キキョウ科 ミゾカクシ属の サワギキョウです。
コンナ綺麗な花も、全草猛毒なんです。 綺麗な物には棘(毒)が有る・・・とは善く云った物です。

お盆花としても使われる、ミゾハギ科の ミゾハギも咲いていました。

キク科の サワシロギク は未だ蕾が多く此れから咲き揃います。
菊らしくない細長い葉で、花びらはやがて薄紫色に変化していきます。

アカハライモリ君もゆっくりと歩いていました。

オモダカ科の オモダカです。 矢じり形の葉が特徴有り!

此処でも沢山咲いていました。 アジサイ科の ノリウツギです。

体調3㎝位の、黒いカエルさん。お名前は?

白い テングタケの仲間。
他にも、水分の多いこの時期? 色んなキノコが有りましたが、名前が判らず・・・

四季の森 を歩いています。
時折吹く、涼風がありますが、上り下りの山道では汗が引きません。


特徴ある樹皮の アカガシの森です。
アカガシの葉です。
暖地性のアカガシと、寒冷地性のブナが同じエリアに共に自生しているのも、此の森の特徴です。
福井県との県境ならではです。

雪国に自生する、ユキツバキと 南国の ヤブツバキ の交配種が自生しているのもこのエリアの特徴です。
その名は ユキバタツバキと云い、このエリアにしか見られません。
マダマダ 沢山の映像が有りますが、明日にでも紹介をしたいと思いますので・・・・・
滋賀県の方々などにより、自然環境を次世代に遺すとの意気込みで、自主管理がなされている
貴重な 水源の森なんです・・・・

先ずは この時期に咲く植物さん達を紹介して行きます。
花の径は7ミリ程で、他のトラノオに較べると小さいです。 サクラソウ科の ヌマトラノオです。
先日は、大津市のでしたが、此処でも満開の様でした。 ラン科の サギソウ!!!
ユリ科の ミズギボウシも可愛い、綺麗な花です。
何とも言いようの無い色彩です。 此の青色は何と言い表せば好いのか?
語彙の少ない悠ちゃんには、言葉が見つかりません・・・ それ程綺麗に感じますが。・・・・

キキョウ科 ミゾカクシ属の サワギキョウです。
コンナ綺麗な花も、全草猛毒なんです。 綺麗な物には棘(毒)が有る・・・とは善く云った物です。

お盆花としても使われる、ミゾハギ科の ミゾハギも咲いていました。
キク科の サワシロギク は未だ蕾が多く此れから咲き揃います。
菊らしくない細長い葉で、花びらはやがて薄紫色に変化していきます。
アカハライモリ君もゆっくりと歩いていました。
オモダカ科の オモダカです。 矢じり形の葉が特徴有り!
此処でも沢山咲いていました。 アジサイ科の ノリウツギです。
体調3㎝位の、黒いカエルさん。お名前は?
白い テングタケの仲間。
他にも、水分の多いこの時期? 色んなキノコが有りましたが、名前が判らず・・・
四季の森 を歩いています。
時折吹く、涼風がありますが、上り下りの山道では汗が引きません。
特徴ある樹皮の アカガシの森です。
アカガシの葉です。
暖地性のアカガシと、寒冷地性のブナが同じエリアに共に自生しているのも、此の森の特徴です。
福井県との県境ならではです。
雪国に自生する、ユキツバキと 南国の ヤブツバキ の交配種が自生しているのもこのエリアの特徴です。
その名は ユキバタツバキと云い、このエリアにしか見られません。
マダマダ 沢山の映像が有りますが、明日にでも紹介をしたいと思いますので・・・・・
今日は湖北に行きました
2017年08月21日
今日は 遊々ウオッチング勉強会 で湖北の
山門水源の森 と 山室湿原に出掛けて来ました。
一番の目的は、 ハッチョウトンボでした。
勿論、湿原の晩夏の植物の観察が目的でしたが・・・・

入り口の看板です。 此の森の特徴は一目瞭然( ^ω^)・・・
早めに着きましたが、真夏の日差しが強くて。。。。
少し歩くと、汗が流れて来ます・・・・

特徴ある葉の形・・・・ 独特の葉の形。。。 ヤマノイモ科の カエデドコロです。

ウラギンシジミの♂ が撮影出来ました。
植物に比べ、動きの有る動物は、平均に撮影が難しいのですが、巧く撮れました。


入り口に着くまでの道の上を這っていました。 大きなマイマイ(でんでんむし)なんですが
名前は分りません。
此処から、水源の森の入り口に入りますが、続きは明日以降にアップしたいと思います。
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山門水源の森 と 山室湿原に出掛けて来ました。
一番の目的は、 ハッチョウトンボでした。
勿論、湿原の晩夏の植物の観察が目的でしたが・・・・
入り口の看板です。 此の森の特徴は一目瞭然( ^ω^)・・・
早めに着きましたが、真夏の日差しが強くて。。。。

少し歩くと、汗が流れて来ます・・・・
特徴ある葉の形・・・・ 独特の葉の形。。。 ヤマノイモ科の カエデドコロです。
ウラギンシジミの♂ が撮影出来ました。
植物に比べ、動きの有る動物は、平均に撮影が難しいのですが、巧く撮れました。
入り口に着くまでの道の上を這っていました。 大きなマイマイ(でんでんむし)なんですが
名前は分りません。
此処から、水源の森の入り口に入りますが、続きは明日以降にアップしたいと思います。
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