サクララン
2017年06月30日
今朝は、夜半過ぎからの強雨の音で夜中に目覚めました。
のんびり者の 悠ちゃんには珍しい事です・・・( ^ω^)・・・
ま~ 次第に気温が上がり 窓を開けて寝ていた
から
かも知れませんが^^^^^
7時半過ぎから、又も強い雨音がし始めました。 今日一日は雨の中での一日となりそうです。

ベランダの 鉢植えですが・・・ ガガイモ科の サクラランです。
別名は ホヤ・カルノーサ。 蔓性の園芸種です。
今年は早くも花が咲き始めました。

今朝の花には、綺麗に水滴が付いていましたが、見えるかな?

此方は、先程の親の生る木です。 2鉢も有り、高さは120㎝余り・・・
もう我が家に20年以上居ついていて、増えて来ました。

この映像の左側のが、新しく挿し木している途中のサクララン・・・
そして、右側のは 同じ仲間の ホヤ・カーリーで、
ハート♡形の葉っぱが特徴で、 此れも伸びます。
園芸種で、家族の趣味で育てて、楽しんでいます。
此の雨が通り過ぎると・・・・ 今年の梅雨は終わるかも?
のんびり者の 悠ちゃんには珍しい事です・・・( ^ω^)・・・
ま~ 次第に気温が上がり 窓を開けて寝ていた

かも知れませんが^^^^^
7時半過ぎから、又も強い雨音がし始めました。 今日一日は雨の中での一日となりそうです。
ベランダの 鉢植えですが・・・ ガガイモ科の サクラランです。
別名は ホヤ・カルノーサ。 蔓性の園芸種です。
今年は早くも花が咲き始めました。
今朝の花には、綺麗に水滴が付いていましたが、見えるかな?
此方は、先程の親の生る木です。 2鉢も有り、高さは120㎝余り・・・
もう我が家に20年以上居ついていて、増えて来ました。
この映像の左側のが、新しく挿し木している途中のサクララン・・・
そして、右側のは 同じ仲間の ホヤ・カーリーで、
ハート♡形の葉っぱが特徴で、 此れも伸びます。
園芸種で、家族の趣味で育てて、楽しんでいます。

此の雨が通り過ぎると・・・・ 今年の梅雨は終わるかも?

ホルトノキ
2017年06月29日
今日は 久方振りにユックリとした一日を過ごしています。
我が家の前の通りの、街路樹に植えられている 珍しい樹木を紹介します。


樹形も樹皮、葉の形さえも似ているのが、 ヤマモモで、
細長い葉が枝先に集まって付きます。
古い葉が真っ赤に紅葉し 一年中 チラホラと樹間に見られるのが大きな特徴です。
ホルトノキ科 ホルトノキ属の ホルトノキです。
実はオリーブの実に似ています。

木の下には、此の季節でも紅葉した葉が沢山落ちています。

ヤマモモ と違い鋸歯が有ります。

緑の葉は、枝に付いている若い葉ですが、葉裏の主脈が赤いのですが、
紅葉した葉の主脈は茶色なのが見えますでしょうか?
名前は ポルトガルの木 に由来し、本来 オリーブの木を指す言葉であったらしい・・・
色んな樹木が,有りますね~~~
我が家の前の通りの、街路樹に植えられている 珍しい樹木を紹介します。
樹形も樹皮、葉の形さえも似ているのが、 ヤマモモで、
細長い葉が枝先に集まって付きます。
古い葉が真っ赤に紅葉し 一年中 チラホラと樹間に見られるのが大きな特徴です。
ホルトノキ科 ホルトノキ属の ホルトノキです。
実はオリーブの実に似ています。
木の下には、此の季節でも紅葉した葉が沢山落ちています。
ヤマモモ と違い鋸歯が有ります。
緑の葉は、枝に付いている若い葉ですが、葉裏の主脈が赤いのですが、
紅葉した葉の主脈は茶色なのが見えますでしょうか?

名前は ポルトガルの木 に由来し、本来 オリーブの木を指す言葉であったらしい・・・
色んな樹木が,有りますね~~~

6月 健レクハイク 嵐山
2017年06月26日
今日も梅雨の合間? 今年は合間が多すぎ!!!
雨が無くては困ります! 虫も植物も・・・ 勿論 人間も・・・( ^ω^)・・・
さて 今月は京都は嵐山の裏山に挑戦?(そんな大層な物では有りません)
JR嵯峨嵐山~阪急嵐山迄歩き・・・ 此処から山に入りました。

阪急嵐山駅前にて、コース概略説明。 柔軟体操を各自やり・・・ スタートです。


京都一周トレイルを歩きます。
此処から、松尾山、嵐山、 烏ヶ岳、山上け峰に向かいます。


先ずは 松尾山・276,1mです。

此処は嵐山、渡月橋近辺のビューポイントです。


此処の展望台からの景色です。
渡月橋も、周りの観光地も見渡せました。


嵐山・382m に着きました。

烏ヶ岳・398m に到着!

山上ヶ峰・482m迄到着!
今日は此処が最高地点! 此処までは全て、尾根道で・・・・・
此れから帰りは 谷道の林道に降ります。

取り敢えず、今日の記念撮影・・・ 小さく写り、顔が判別できないのが・・・良い写真!

林道まで降りてきたら、面白いお社が有りました。
火の用心 の看板の上に書いていました。
山の神様は女の神様です。 チンチンを非常に喜ばれます!
取って行かないで下さい! (原文のまま・・・( ^ω^)・・・)


今の時期は、花の端境期・・・ 花を見掛けませんでしたが、最後に見せて呉れました。
普通は薄紫色ですが、此処のは真っ白でした。
キキョウ科の ホタルブクロが咲いて呉れていました。
最後は、阪急嵐山駅手前で市バスに乗りましたが、 外人さんが多く
戸惑った悠ちゃんでした。
今日は27000歩、約10キロの歩きでした。
最後に 今日の夕焼けを見て下さい! 7時20分・・・日の入り後、真近の映像でした。

雨が無くては困ります! 虫も植物も・・・ 勿論 人間も・・・( ^ω^)・・・
さて 今月は京都は嵐山の裏山に挑戦?(そんな大層な物では有りません)
JR嵯峨嵐山~阪急嵐山迄歩き・・・ 此処から山に入りました。
阪急嵐山駅前にて、コース概略説明。 柔軟体操を各自やり・・・ スタートです。
京都一周トレイルを歩きます。
此処から、松尾山、嵐山、 烏ヶ岳、山上け峰に向かいます。
先ずは 松尾山・276,1mです。
此処は嵐山、渡月橋近辺のビューポイントです。
此処の展望台からの景色です。
渡月橋も、周りの観光地も見渡せました。
嵐山・382m に着きました。
烏ヶ岳・398m に到着!
山上ヶ峰・482m迄到着!
今日は此処が最高地点! 此処までは全て、尾根道で・・・・・
此れから帰りは 谷道の林道に降ります。
取り敢えず、今日の記念撮影・・・ 小さく写り、顔が判別できないのが・・・良い写真!

林道まで降りてきたら、面白いお社が有りました。
火の用心 の看板の上に書いていました。
山の神様は女の神様です。 チンチンを非常に喜ばれます!
取って行かないで下さい! (原文のまま・・・( ^ω^)・・・)
今の時期は、花の端境期・・・ 花を見掛けませんでしたが、最後に見せて呉れました。
普通は薄紫色ですが、此処のは真っ白でした。
キキョウ科の ホタルブクロが咲いて呉れていました。

最後は、阪急嵐山駅手前で市バスに乗りましたが、 外人さんが多く
戸惑った悠ちゃんでした。
今日は27000歩、約10キロの歩きでした。

最後に 今日の夕焼けを見て下さい! 7時20分・・・日の入り後、真近の映像でした。
6月遊々観察会
2017年06月25日
今日は 6月 遊々観察会でした。
お題は 梅雨の中での生き物達 でした。
前線が北に上がって来る筈でしたが、好い方に? 外れた天気予報( ^ω^)・・・
然し乍ら、今にも降りそうな曇り空の中、一般参加者は、熱心で生き物好きな娘さんを
連れてこられた常連さん お二人でした・・・・
口数は少ないが、自然に興味を持ってる可愛いお子さんでした。

今月のミニクラフトです。 七夕さんの御飾 です。

クロウメモドキ科の イソノキ。
コクサギ型葉序 で有名です。http://elm3.web.fc2.com/top/ha-no-kaisetu/kokusagi.html 此処をクリックして!!!

ツバキ科の ナツツバキです。 満開です!
仏教の聖樹である 沙羅双樹 が日本に無かった為、代わりとして 沙羅ノ木と
されていました。
クヌギの木に集まり樹液を吸いに来ている

キイロスズメバチも来ていました。

姫コガネ かな?
此の類は、同定が中々に難しい・・・

森で初めて見掛けました。 ザリガニ なんですが
未だ幼そうで、アメリカか? 二ホン?か善く分かりません… 2匹見えました。

オオイトトンボの♂としました。

柱の上で何をしてるのか? カナヘビ 君です。

スノキ科の カクミノスノキ が赤い実を・・・

同じスノキ科の アクシバの花です。
とても可愛い形をしてるでしょう?
悠ちゃんも大好きな花の一つです。

此れは 唯の スノキ で、葉っぱが酸っぱく
黒い実を付けます。

此れも スノキ科で ナツハゼの実です。
もっと黒くなれば食べごろ・・・・
スノキ科の実は、どれも美味しい実ばかりですが、 花の咲く、実の生る時期は夫々違うようですネ!


未だツボミは固いですが、ラン科 ツレサギソウ属の オオバトンボソウでした。
薄緑の可愛い蘭の花を咲かせます。 後日 開花した時に紹介をしたいです。

突然 帽子の上に落ちて来ました。 ナナフシでした。
何故か、足の本数が少なかったのが気になりましたが、木に返してやりました・・・・

雨に濡れたアジサイの葉の上には、ご覧の通り、 デンデン虫が
気持ち良さそうに歩いていました。


雨粒が、木々の安らぎになってるかの様な、日本の梅雨の景色です。
春の花もホボ終わり・・・・ 少ないかと思いきや。。。
意外と色んな花や、生き物たちに出会えます。 雨が降り、繁殖の季節でもあるんですね
適当な雨が降ることを祈っている 悠ちゃんです。
お題は 梅雨の中での生き物達 でした。
前線が北に上がって来る筈でしたが、好い方に? 外れた天気予報( ^ω^)・・・
然し乍ら、今にも降りそうな曇り空の中、一般参加者は、熱心で生き物好きな娘さんを
連れてこられた常連さん お二人でした・・・・
口数は少ないが、自然に興味を持ってる可愛いお子さんでした。
今月のミニクラフトです。 七夕さんの御飾 です。
クロウメモドキ科の イソノキ。
コクサギ型葉序 で有名です。http://elm3.web.fc2.com/top/ha-no-kaisetu/kokusagi.html 此処をクリックして!!!
ツバキ科の ナツツバキです。 満開です!

仏教の聖樹である 沙羅双樹 が日本に無かった為、代わりとして 沙羅ノ木と
されていました。
クヌギの木に集まり樹液を吸いに来ている
キイロスズメバチも来ていました。
姫コガネ かな?
此の類は、同定が中々に難しい・・・

森で初めて見掛けました。 ザリガニ なんですが
未だ幼そうで、アメリカか? 二ホン?か善く分かりません… 2匹見えました。
オオイトトンボの♂としました。
柱の上で何をしてるのか? カナヘビ 君です。
スノキ科の カクミノスノキ が赤い実を・・・
同じスノキ科の アクシバの花です。
とても可愛い形をしてるでしょう?

悠ちゃんも大好きな花の一つです。
此れは 唯の スノキ で、葉っぱが酸っぱく
黒い実を付けます。
此れも スノキ科で ナツハゼの実です。
もっと黒くなれば食べごろ・・・・
スノキ科の実は、どれも美味しい実ばかりですが、 花の咲く、実の生る時期は夫々違うようですネ!

未だツボミは固いですが、ラン科 ツレサギソウ属の オオバトンボソウでした。
薄緑の可愛い蘭の花を咲かせます。 後日 開花した時に紹介をしたいです。
突然 帽子の上に落ちて来ました。 ナナフシでした。
何故か、足の本数が少なかったのが気になりましたが、木に返してやりました・・・・
雨に濡れたアジサイの葉の上には、ご覧の通り、 デンデン虫が
気持ち良さそうに歩いていました。
雨粒が、木々の安らぎになってるかの様な、日本の梅雨の景色です。

春の花もホボ終わり・・・・ 少ないかと思いきや。。。
意外と色んな花や、生き物たちに出会えます。 雨が降り、繁殖の季節でもあるんですね

適当な雨が降ることを祈っている 悠ちゃんです。

びわこ地球市民の森
2017年06月25日
24日の続きで・・・ 旧野洲川河川敷跡を21年前に 県立の公園となった
びわこ地球市民の森に回りました。
このエリアは有史以来、野洲川が氾濫を繰り返し荒れた河川敷だったのを、現在の野洲川(北流)に改修し
南流が公園とされた経緯が有るそうです。
此処には 14ものボランティア団体が入り、森の保全や植栽の管理などを請け負っています。
主には レイカディア大学園芸科 の卒業生が活動を
している様ですが・・・・ 40ha以上も有り、夫々の団体が地域を分割して請け負ってる様です。
17年前から、地域に元々あった樹木を中心に、90種 約12万本もの樹 木が植栽されているそうです。
残念ながら、河川敷であったエリアで、地味が肥えていず、岩石が有ったりとかで
思い描いた成長をしてなく、森林造りの難しさを感じて居られるようでした。
午前中は 窓木コース、1,7キロ を、午後は
水辺コースを中心に もりもり山 等を歩きました。

先ずは、旧の森つくりセンターにて 公園の
大まかな歴史を学びました。

このコースの名前の由来の樹木 エノキです。
根元で二股に別れ、改めて上部で一緒に成るという珍しい樹木です。
見えますでしょうか?



窓の様になっているのを確認・・・・ 仲良く合体している様から 夫婦和合とか、神が宿るとか・・・
珍重されている木が多いのですが、これほど大きな木では珍しいそうです。
此の斜面は、旧野洲川南流の堤防の後だそうです。
園内を歩く、メンバー15名の方々です。



数少ないですが、目が黄色い ハナショウブ です。

今年の青い実が成長している カバノキ科 ハンノキ属の オオバヤシャブシです。


シソ科 ムラサキシキブ属で 園芸種の コムラサキも沢山植わっていました。
この属には ムラサキシキブ、ヤブムラサキ 等が有ります。


ピンクの可愛い花が目につきます。 ラン科の ネジバナです。
小さいながらも葉の形は 蘭の花・・・・です。

マダマダ、ツボミが固いのですが・・・ マメ科の ネムノキでした。


アカネ科 ヤエムグラ属の カワラマツバも咲いていました。

最近では数を減らしている ユリ科の ノカンゾウです。
花びらが八重になっている ヤブカンゾウが多いです。

ブナ科 コナラ属の クヌギ の赤ちゃんです。
ドングリの赤ちゃんなんですが、この実は昨年の春に咲いた花が受精して、1年間赤ちゃんで過ごし
今年の秋に、 ドングリに育ちます。

此処が 公園での最高峰88mの もりもり山の辺りです。
大きな エノキ が2本あり・・・
巨木 の条件を満たしているのか? 皆で測定を・・・・


結果残念ながら、もう少し成長を待たなくては、条件を満たしていませんでした。
巨木の条件 とは
① 根元から1.3mの高さで、幹回り3m以上有る事!
② 2枚目の映像の様に 2本の木が合着してる場合は、合着部分の上部が根元から1.3mより
上まで達してる事で 幹周りが3m以上有る事などが、条件です。

上手く撮れました。 シジミチョウ科の代表 ベニシジミです。

矢張り河川敷なのか? ハマヒルガオも・・・・

エゴノキ に付く エゴノキネコアシアブラムシが作った ムシコブです。
エゴのネコアシと呼ばれていて普通に見れます。

橋の上から見つけました。
大きな ウシガエルです。 睨んでいます。
普通は直ぐに水に飛び込み、逃げるのですが・・・ 此の子は 大物???
以上 此の日は 梅雨の合間で湿度が高いけど、風が有り・・・ 楽しい一日となりました。
びわこ地球市民の森に回りました。
このエリアは有史以来、野洲川が氾濫を繰り返し荒れた河川敷だったのを、現在の野洲川(北流)に改修し
南流が公園とされた経緯が有るそうです。
此処には 14ものボランティア団体が入り、森の保全や植栽の管理などを請け負っています。
主には レイカディア大学園芸科 の卒業生が活動を
している様ですが・・・・ 40ha以上も有り、夫々の団体が地域を分割して請け負ってる様です。
17年前から、地域に元々あった樹木を中心に、90種 約12万本もの樹 木が植栽されているそうです。
残念ながら、河川敷であったエリアで、地味が肥えていず、岩石が有ったりとかで
思い描いた成長をしてなく、森林造りの難しさを感じて居られるようでした。
午前中は 窓木コース、1,7キロ を、午後は
水辺コースを中心に もりもり山 等を歩きました。
先ずは、旧の森つくりセンターにて 公園の
大まかな歴史を学びました。
このコースの名前の由来の樹木 エノキです。
根元で二股に別れ、改めて上部で一緒に成るという珍しい樹木です。
見えますでしょうか?
窓の様になっているのを確認・・・・ 仲良く合体している様から 夫婦和合とか、神が宿るとか・・・
珍重されている木が多いのですが、これほど大きな木では珍しいそうです。
此の斜面は、旧野洲川南流の堤防の後だそうです。
園内を歩く、メンバー15名の方々です。
数少ないですが、目が黄色い ハナショウブ です。
今年の青い実が成長している カバノキ科 ハンノキ属の オオバヤシャブシです。
シソ科 ムラサキシキブ属で 園芸種の コムラサキも沢山植わっていました。
この属には ムラサキシキブ、ヤブムラサキ 等が有ります。
ピンクの可愛い花が目につきます。 ラン科の ネジバナです。
小さいながらも葉の形は 蘭の花・・・・です。

マダマダ、ツボミが固いのですが・・・ マメ科の ネムノキでした。
アカネ科 ヤエムグラ属の カワラマツバも咲いていました。
最近では数を減らしている ユリ科の ノカンゾウです。
花びらが八重になっている ヤブカンゾウが多いです。
ブナ科 コナラ属の クヌギ の赤ちゃんです。
ドングリの赤ちゃんなんですが、この実は昨年の春に咲いた花が受精して、1年間赤ちゃんで過ごし
今年の秋に、 ドングリに育ちます。
此処が 公園での最高峰88mの もりもり山の辺りです。
大きな エノキ が2本あり・・・
巨木 の条件を満たしているのか? 皆で測定を・・・・
結果残念ながら、もう少し成長を待たなくては、条件を満たしていませんでした。
巨木の条件 とは
① 根元から1.3mの高さで、幹回り3m以上有る事!
② 2枚目の映像の様に 2本の木が合着してる場合は、合着部分の上部が根元から1.3mより
上まで達してる事で 幹周りが3m以上有る事などが、条件です。
上手く撮れました。 シジミチョウ科の代表 ベニシジミです。

矢張り河川敷なのか? ハマヒルガオも・・・・
エゴノキ に付く エゴノキネコアシアブラムシが作った ムシコブです。
エゴのネコアシと呼ばれていて普通に見れます。
橋の上から見つけました。
大きな ウシガエルです。 睨んでいます。
普通は直ぐに水に飛び込み、逃げるのですが・・・ 此の子は 大物???
以上 此の日は 梅雨の合間で湿度が高いけど、風が有り・・・ 楽しい一日となりました。

近江妙蓮
2017年06月24日
今日は、 守山市の 近江妙蓮公園 に行きました。
開花には もう少し掛かりますが、NVR6月例会の一貫で同行しました。
其の後、県営 びわこ地球市民の森 へと周りましたが、
今日は、妙蓮公園をアップしました。



室町時代から600年もの間、田中家の庭で守られてきた 近江妙蓮。
今日は未だ時期が少し早くて咲いていないのは分っていたそうです。



既に大きく成長していた、ツボミです・・・


此の映像が、巧く皆さんに見えるかな? インド、中国を通して、日本に伝わった
突然変異で花びらが2000~8000枚も有る蓮が出来、日本に伝わりました。
明治のじだい~昭和にかけて、 加賀~越中~武蔵野と移植された・・・・
大賀博士が此処で研究されたそうで、 今も此処に残っていたそうです。

咲いたばかりの花です。 最初は150枚ほどの花びらですが、開花後 次々に増えて行き
遂には2000~8000枚もの花びらが出来、 最後には花びらがそのまま残り
ポトンと落ちるそうです。 突然変異の為、通常の蓮の様に 種は出来ず
地下茎のみでしか繁殖出来ません!

開花して暫く経った花です。 普通の蓮の花は、4日間で散りますが、此の花は2週間以上
咲き続けます。
未だ見たことが無い方が多いと思われます。 是非とも一度お出かけください!
見頃は7月1日~8月8日となっています。
おそらく!!! ビックリする事請け合います。
明日は、この後訪れた びわこ地球市民の森 をお伝えします。
開花には もう少し掛かりますが、NVR6月例会の一貫で同行しました。
其の後、県営 びわこ地球市民の森 へと周りましたが、
今日は、妙蓮公園をアップしました。
室町時代から600年もの間、田中家の庭で守られてきた 近江妙蓮。
今日は未だ時期が少し早くて咲いていないのは分っていたそうです。
既に大きく成長していた、ツボミです・・・

此の映像が、巧く皆さんに見えるかな? インド、中国を通して、日本に伝わった
突然変異で花びらが2000~8000枚も有る蓮が出来、日本に伝わりました。
明治のじだい~昭和にかけて、 加賀~越中~武蔵野と移植された・・・・
大賀博士が此処で研究されたそうで、 今も此処に残っていたそうです。
咲いたばかりの花です。 最初は150枚ほどの花びらですが、開花後 次々に増えて行き
遂には2000~8000枚もの花びらが出来、 最後には花びらがそのまま残り
ポトンと落ちるそうです。 突然変異の為、通常の蓮の様に 種は出来ず
地下茎のみでしか繁殖出来ません!
開花して暫く経った花です。 普通の蓮の花は、4日間で散りますが、此の花は2週間以上
咲き続けます。
未だ見たことが無い方が多いと思われます。 是非とも一度お出かけください!
見頃は7月1日~8月8日となっています。
おそらく!!! ビックリする事請け合います。

明日は、この後訪れた びわこ地球市民の森 をお伝えします。
トリトリ会 其の2
2017年06月23日
さて 北嵯峨での トリトリ会の続きです。

カメラの性能は良いのだけれど、遠くの枝先にズームすると、細かい揺れが止まらない
結果、映像の下の方にしか写せませんでした。 コゲラです。


大沢の池の周りを、鳥さんを探しながら回ります… 先程通った 心経宝塔が
向かいに見えています。
此の辺りは 歴史的建造物保護エリアで 建物や電線の規制が厳しく、電線が有りません。
時代劇の撮影に佳く使われるそうです。

此処で大覚寺から分かれて、嵯峨天皇さんの 御陵に向かいました。
お山の上にて (標高153m) 羽谷石段を大汗で登りました。
眼下に京都の街が、遠くの 京都タワー。東山も遠望出来ます。

山頂の 御陵です。 此処で少し早い昼食・・・
結局、御陵では鳥さんに遭遇することは有りませんでした。
下に降り立ち、廣澤の池 に向かい乍ら・・・

コサギ が田んぼの中で餌を探しています。

道端の竹に止まっていましたが、近付いても逃げようとはしません。
巣立ったばかりの幼鳥の様でした。 中々 厳つい目をしています。 ハシブトガラス。

顔の黒さ、白さで区別します。 これは セグロセキレイです。

此の辺りには、点々と増えていました。 白い露草で外来種の トキワツユクサでした。 綺麗な事は間違いないのですが・・・( ^ω^)・・・


鳥さんも遠くで見ると、美しく、可愛いのですが、近くで見ると 流石に恐竜の親戚なんで
中々の迫力が有ります。 アオサギ の三景でした。


広沢の池に着きました。
此処で、今日の トリ合わせを遣りました。
本日は26種と少なかったようです。

広沢の池築造千年 の石碑が有りました。
此のエリアの古い歴史を感じられました。
本日は、此れまで・・・・ 悠ちゃんには 植物の観察も出来て
ま~ 退屈はしませんでした。 又、参加をしたいと思います。
カメラの性能は良いのだけれど、遠くの枝先にズームすると、細かい揺れが止まらない
結果、映像の下の方にしか写せませんでした。 コゲラです。
大沢の池の周りを、鳥さんを探しながら回ります… 先程通った 心経宝塔が
向かいに見えています。
此の辺りは 歴史的建造物保護エリアで 建物や電線の規制が厳しく、電線が有りません。
時代劇の撮影に佳く使われるそうです。
此処で大覚寺から分かれて、嵯峨天皇さんの 御陵に向かいました。
お山の上にて (標高153m) 羽谷石段を大汗で登りました。
眼下に京都の街が、遠くの 京都タワー。東山も遠望出来ます。
山頂の 御陵です。 此処で少し早い昼食・・・
結局、御陵では鳥さんに遭遇することは有りませんでした。
下に降り立ち、廣澤の池 に向かい乍ら・・・
コサギ が田んぼの中で餌を探しています。
道端の竹に止まっていましたが、近付いても逃げようとはしません。
巣立ったばかりの幼鳥の様でした。 中々 厳つい目をしています。 ハシブトガラス。
顔の黒さ、白さで区別します。 これは セグロセキレイです。
此の辺りには、点々と増えていました。 白い露草で外来種の トキワツユクサでした。 綺麗な事は間違いないのですが・・・( ^ω^)・・・
鳥さんも遠くで見ると、美しく、可愛いのですが、近くで見ると 流石に恐竜の親戚なんで
中々の迫力が有ります。 アオサギ の三景でした。
広沢の池に着きました。
此処で、今日の トリ合わせを遣りました。
本日は26種と少なかったようです。
広沢の池築造千年 の石碑が有りました。
此のエリアの古い歴史を感じられました。
本日は、此れまで・・・・ 悠ちゃんには 植物の観察も出来て
ま~ 退屈はしませんでした。 又、参加をしたいと思います。

趣味登 トリトリ会 北嵯峨
2017年06月22日
今日は趣味登山会の例会で トリトリ会に参加をしてきました。
自然を巡り、自分の足で歩きながらの 鳥さんの観察会です。

JR嵯峨嵐山駅で、集合!!!
今日のコースの概略と 善そうされる鳥さんの簡単な説明・・・・等有り・・・
今日のメイン鳥さんは アオバズク らしい・・・

大覚寺に向かい歩くと、田んぼの畔にいました。 ケリ です。
賑やかな鳥さんで、 チドリの仲間で足の長い 鳥さんです。

モクセイ科 イボタノキ属 トウネズミモチ の蕾です。

北嵯峨高校の前を通ります。

日本に日常に見られるカラスの中には2種在りますが、 此れは ハシボソガラス!
自然に生きる動物は、一生懸命 餌を探しています。 器用に嘴を使って・・・・


チョット妖艶な感じさえする名前です。 アカバナ科の アカバナユウゲショウが あぜ道に沢山咲いていました。 綺麗です・・・・

大沢の池 に「到着!

珍しい・・・ コシアキトンボ の雄♂でした。
池の周りのカヤの「先に止まっていました。


大覚寺の境内に入ります。
茅の輪くぐりの準備も進んでいました。

半夏生 が白く色付いていました。
梅雨時の花? 葉っぱが白くなってるんです。

此れも 梅雨時期の花の一つです。 蝋細工の様な サカキの花です。

大きな クスノキの枯れ枝の先端で、睥睨していました。 逆光で黒くしか見えませんが
しっぽの M字型が特徴の カワラヒワだそうです。

大覚寺の 心経宝塔なんですが、屋根の下の隙間に
巣を作る鳥さんが 沢山見られました。 どうやら ムクドリ???

大沢の池で カイツブリ君も魚を探しています。

綺麗な スイレンも咲いていました。
然も、黄色っぽい白と、ピンクのスイレンです!

ヒヨドリ もいます。



今日のメイン・・・です。 アオバズク。
フクロウの仲間でです。 最初は後ろ姿だけしか見れませんでしたが、 とうとう 顔を捉えたのが
3枚目です。 ギョロッと開けた鋭い目が見えるでしょうか???

池の中の小さな 菊島の上でお昼寝?
マガモの雄なんですが、1羽だけで
この時期に・・・・ 渡りを出来ず残ったのか???

大沢の池の畔の ハナショウブが綺麗です。

史跡・名古曽の滝跡です。
三十六歌仙の一人 藤原 公任が書いた詩が残っています。
瀧の音は 絶えて久しく なりぬれど
名こそ流れて なお 聞こえけれ・・・・・
此処は 嵯峨天皇さんや、後宇田天皇が住まいしたり、政治をしたり・・・・
歴史の後が沢山残っている、大覚寺 なんです。
一度、お出かけください!
今日は此れまで・・・ 明日にも続きを・・・・
自然を巡り、自分の足で歩きながらの 鳥さんの観察会です。
JR嵯峨嵐山駅で、集合!!!
今日のコースの概略と 善そうされる鳥さんの簡単な説明・・・・等有り・・・
今日のメイン鳥さんは アオバズク らしい・・・
大覚寺に向かい歩くと、田んぼの畔にいました。 ケリ です。
賑やかな鳥さんで、 チドリの仲間で足の長い 鳥さんです。
モクセイ科 イボタノキ属 トウネズミモチ の蕾です。
北嵯峨高校の前を通ります。
日本に日常に見られるカラスの中には2種在りますが、 此れは ハシボソガラス!
自然に生きる動物は、一生懸命 餌を探しています。 器用に嘴を使って・・・・
チョット妖艶な感じさえする名前です。 アカバナ科の アカバナユウゲショウが あぜ道に沢山咲いていました。 綺麗です・・・・

大沢の池 に「到着!
珍しい・・・ コシアキトンボ の雄♂でした。
池の周りのカヤの「先に止まっていました。
大覚寺の境内に入ります。
茅の輪くぐりの準備も進んでいました。
半夏生 が白く色付いていました。
梅雨時の花? 葉っぱが白くなってるんです。
此れも 梅雨時期の花の一つです。 蝋細工の様な サカキの花です。
大きな クスノキの枯れ枝の先端で、睥睨していました。 逆光で黒くしか見えませんが
しっぽの M字型が特徴の カワラヒワだそうです。
大覚寺の 心経宝塔なんですが、屋根の下の隙間に
巣を作る鳥さんが 沢山見られました。 どうやら ムクドリ???
大沢の池で カイツブリ君も魚を探しています。
綺麗な スイレンも咲いていました。
然も、黄色っぽい白と、ピンクのスイレンです!

ヒヨドリ もいます。
今日のメイン・・・です。 アオバズク。
フクロウの仲間でです。 最初は後ろ姿だけしか見れませんでしたが、 とうとう 顔を捉えたのが
3枚目です。 ギョロッと開けた鋭い目が見えるでしょうか???
池の中の小さな 菊島の上でお昼寝?
マガモの雄なんですが、1羽だけで
この時期に・・・・ 渡りを出来ず残ったのか???

大沢の池の畔の ハナショウブが綺麗です。
史跡・名古曽の滝跡です。
三十六歌仙の一人 藤原 公任が書いた詩が残っています。
瀧の音は 絶えて久しく なりぬれど
名こそ流れて なお 聞こえけれ・・・・・
此処は 嵯峨天皇さんや、後宇田天皇が住まいしたり、政治をしたり・・・・
歴史の後が沢山残っている、大覚寺 なんです。
一度、お出かけください!
今日は此れまで・・・ 明日にも続きを・・・・

鈴鹿のお山 其の2
2017年06月21日
さて、舗装林道が終わり、登山道ですが、植林された杉林の暗い中を急登が続きます。
沢沿いの、少し湿った所で見掛けました。 道の真ん中に生えています。

白っぽい薄紫のは ミズタビラコ、黄色いのは ミゾホウズキです。
最近人が入るのは少ない山の様でした・・・

後で張り付けた 四合目 の文字は見えますが、肝心の文字は全く見えない古い物でした。


五合目 の標識の後ろの金網の戸が見えます? 害獣避けの戸でした。

シソ科の タツナミソウ も其処此処に・・・

五合目を過ぎると、伐採されたのか見透しの良い斜面に変わり、甲賀の街並みが見えて来ました。
朝に通った、大原ダムも見えています。
白い 卯の花・ウツギは盛りを過ぎつつ有りました。

此れは早春に咲いた後の種ですが、 タニウツギです。

擽野砂防ダム への別れ・・・
山頂は近い・・・ 此処まで来ると、尾根筋の風が心地よい・・・・

登山口の看板には一時間と有りましたが、 55分で上がれました。 800mです。
100円ショップの三脚が 有効で^^^撮影


麓に在る 那須ヶ原神社の奥宮 。
古い歴史を語って呉れます。

此の社の裏側から、南鈴鹿縦走路に下ります。
数分で縦走路と合流・・・

右に執れば、先年登った 油日岳方面
此処は左(北)に進み、 坂下峠 を目指します。

中には平坦な所も有りますが、鈴鹿山系の尾根は この様な痩せ尾根が続きます。
急な登り、下りを繰り返します・・・・


所々には、新旧織り交ぜた 標識が安心感を満たします。

この尾根は、滋賀、三重の県境でもあり、南側には遥か向こうに、伊勢路の街が遠望出来ます。
琵琶湖も見えませんでしたが、伊勢湾も見えません。 澄み切っていれば
多分見えるのだと思いますが。。。。 今日は✖

指折り数えると、31年前の木ねんプレートでしたが、尾根道の足元に転がっていました。
敬意を表して、ちゃ~んと、立てかけて置きました。
どんな方々が此処を通られたのか??? 感慨を胸に前進!!!

油日岳は 鈴鹿山系の南端。 鈴鹿峠は旧東海道が鈴鹿を横切っている峠です。
計 7時間係ると書かれています。 勿論 鈴鹿山系は マダマダ北に延びている訳ですから
全山縦走は大したものです。

此の辺りは750m位を登ったり、下ったりを繰り返していますが、 これは ヒカゲノカズラの胞子嚢です。


所々の急傾斜には、虎ロープが備えられていますが、 樹木や、ロープに頼りすぎると
危ない!!! 三点確保 を心がけて
滑落事故を起さない様に・・・の親心でした。

独特の木肌をしています。

此の山には、 アカガシが多く 、道の上には
其の落ち葉が沢山積もっている処が多く、佳く滑ります。 要注意


ツツジの仲間です。 ミツバツツジと違い5枚の葉・・・ ゴヨウツツジです。
別名 シロヤシオ。 鈴鹿には多い木です。
次回には、此の花の咲く頃に来たいです。

唐木山まで来ましたが、この先の尾根は 余りにも厳しく
巻き道 で一旦下り、避けざるを得ないようです。
覗き込むと、虎ロープが渡してありましたが、 悠ちゃんは単独ですので、巻き道へ。。。。


足元が竦みました。 坂下峠は 此の下です。 急降下の道を新調に下りました。

坂下峠に到着!
標準タイムを書いた看板です。
今日は此処から、尾根筋を外れて、滋賀県側に下りました。


昼食もそこそこに。。。。 ヤマハンノキです。


直ぐに山道から、舗装された林道に出ましたが、矢張り荒れ放題でした。
珍しい群落を見付けました。 マルミノヤマゴボウです。
最近外来種で ヨウシュヤマゴボウがはびこっていますが、
此れは日本の在来種です。 何れにしても、その毒には注意して下さい!


葉っぱや茎、花が毛深いのが分かりますか? ヤブムラサキと云い
毛の無い ムラサキシキブ とは区別します。 葉の感触はビロードの様です。
登山口の車に辿り着きました、 本日の周遊コースは 約6キロ 13000歩、 3時間半・・・・でした。
此のアップをしている今朝は、大雨でして昨日行っといて良かった・・・
人の身体は使ってなんぼ!!! 使わなくなれば弱って通り・・・・
増して 年齢に抗う悠ちゃんですが・・・・・ いつまでコンナ山行が出来るのか???
沢沿いの、少し湿った所で見掛けました。 道の真ん中に生えています。
白っぽい薄紫のは ミズタビラコ、黄色いのは ミゾホウズキです。
最近人が入るのは少ない山の様でした・・・
後で張り付けた 四合目 の文字は見えますが、肝心の文字は全く見えない古い物でした。
五合目 の標識の後ろの金網の戸が見えます? 害獣避けの戸でした。
シソ科の タツナミソウ も其処此処に・・・
五合目を過ぎると、伐採されたのか見透しの良い斜面に変わり、甲賀の街並みが見えて来ました。
朝に通った、大原ダムも見えています。
白い 卯の花・ウツギは盛りを過ぎつつ有りました。
此れは早春に咲いた後の種ですが、 タニウツギです。
擽野砂防ダム への別れ・・・
山頂は近い・・・ 此処まで来ると、尾根筋の風が心地よい・・・・
登山口の看板には一時間と有りましたが、 55分で上がれました。 800mです。
100円ショップの三脚が 有効で^^^撮影

麓に在る 那須ヶ原神社の奥宮 。
古い歴史を語って呉れます。
此の社の裏側から、南鈴鹿縦走路に下ります。
数分で縦走路と合流・・・
右に執れば、先年登った 油日岳方面
此処は左(北)に進み、 坂下峠 を目指します。
中には平坦な所も有りますが、鈴鹿山系の尾根は この様な痩せ尾根が続きます。
急な登り、下りを繰り返します・・・・

所々には、新旧織り交ぜた 標識が安心感を満たします。
この尾根は、滋賀、三重の県境でもあり、南側には遥か向こうに、伊勢路の街が遠望出来ます。
琵琶湖も見えませんでしたが、伊勢湾も見えません。 澄み切っていれば
多分見えるのだと思いますが。。。。 今日は✖
指折り数えると、31年前の木ねんプレートでしたが、尾根道の足元に転がっていました。
敬意を表して、ちゃ~んと、立てかけて置きました。
どんな方々が此処を通られたのか??? 感慨を胸に前進!!!
油日岳は 鈴鹿山系の南端。 鈴鹿峠は旧東海道が鈴鹿を横切っている峠です。
計 7時間係ると書かれています。 勿論 鈴鹿山系は マダマダ北に延びている訳ですから
全山縦走は大したものです。

此の辺りは750m位を登ったり、下ったりを繰り返していますが、 これは ヒカゲノカズラの胞子嚢です。
所々の急傾斜には、虎ロープが備えられていますが、 樹木や、ロープに頼りすぎると
危ない!!! 三点確保 を心がけて
滑落事故を起さない様に・・・の親心でした。
独特の木肌をしています。
此の山には、 アカガシが多く 、道の上には
其の落ち葉が沢山積もっている処が多く、佳く滑ります。 要注意

ツツジの仲間です。 ミツバツツジと違い5枚の葉・・・ ゴヨウツツジです。
別名 シロヤシオ。 鈴鹿には多い木です。
次回には、此の花の咲く頃に来たいです。
唐木山まで来ましたが、この先の尾根は 余りにも厳しく
巻き道 で一旦下り、避けざるを得ないようです。
覗き込むと、虎ロープが渡してありましたが、 悠ちゃんは単独ですので、巻き道へ。。。。
足元が竦みました。 坂下峠は 此の下です。 急降下の道を新調に下りました。
坂下峠に到着!
標準タイムを書いた看板です。
今日は此処から、尾根筋を外れて、滋賀県側に下りました。
昼食もそこそこに。。。。 ヤマハンノキです。
直ぐに山道から、舗装された林道に出ましたが、矢張り荒れ放題でした。
珍しい群落を見付けました。 マルミノヤマゴボウです。
最近外来種で ヨウシュヤマゴボウがはびこっていますが、
此れは日本の在来種です。 何れにしても、その毒には注意して下さい!
葉っぱや茎、花が毛深いのが分かりますか? ヤブムラサキと云い
毛の無い ムラサキシキブ とは区別します。 葉の感触はビロードの様です。
登山口の車に辿り着きました、 本日の周遊コースは 約6キロ 13000歩、 3時間半・・・・でした。
此のアップをしている今朝は、大雨でして昨日行っといて良かった・・・

人の身体は使ってなんぼ!!! 使わなくなれば弱って通り・・・・
増して 年齢に抗う悠ちゃんですが・・・・・ いつまでコンナ山行が出来るのか???
久方振りの鈴鹿のお山 其の1
2017年06月20日
明日から いよいよ本格的に雨が降り、本当の梅雨入りだそうで
最後の晴れ間に出掛けて来ました。 鈴鹿山系の 那須ヶ原山・800mです。
以前に 油日岳に行った時に、尾根を周り行こうかな?
との思いは有りましたが、鈴鹿山系の尾根の厳しさに、同行の方々の安全を考えて止めた
悠ちゃんに執り 過去有る リベンジすべき お山 であったからです。
甲賀町 神 地区の 大原ダムの奥の登山口からスタート、
那須ヶ原山 を経て 三重、滋賀の県境尾根を伝い
坂下峠 を経由して元の登山口に帰る 周回コースを選びました。
何時もの通り、登山口に着くまでに、悠ちゃんの癖? で 地元甲賀町の景色などを撮りまして御座います。
先ずは 其れから・・・・・


東近江市が全国の発祥の地として有名ですが、此処 甲賀市 ではこんなに形が変わっていますが、
ご存知でしたか? そうです 甲賀版の 飛び出しぼーや ちゃんです。
飛び出し 服部くん!!! 面白いでしょう・・・
他にも 青色のも有りましたヨ・・・・


ウルシ科の ハグマの木 通称 スモークツリー です。
ハグマ=ヤクの白い尾 の事で、武将の采配、僧侶の払子・・・等に使ったそうで その形からの命名らしい・・・

複葉の葉が特徴の一つです。 ソケイ(ジャスミン)科の黄色い花 キソケイです。
未だ咲いていました。 心地よい甘い香りが漂います。

いよいよ 登山口に」到着! 山頂までは 1時間と書かれています。
取り敢えず 出発!!! 帰りは 坂下峠 から帰る予定です。

登山口から、僅か30mの処で咲いていました。 ササユリです。

コアジサイ も満開の様です。


クロモジ の若い実です。

此方は キブシ・木五倍子 の実です。


秋には赤く色付きます。 サルトリイバラ 別名 山帰来 の実です。


元々 舗装されていた林道でしたが、 只今はこんな状態で、放ったらかし・・・・
落石はそのまま、危険が危ない・・・( ^ω^)・・・
此処から直ぐに、舗装は無くなり、自然の登山路となりましたが、 荒れていましたね~~~
此処からは、明日にでもアップをしますので・・・・・
最後の晴れ間に出掛けて来ました。 鈴鹿山系の 那須ヶ原山・800mです。
以前に 油日岳に行った時に、尾根を周り行こうかな?
との思いは有りましたが、鈴鹿山系の尾根の厳しさに、同行の方々の安全を考えて止めた
悠ちゃんに執り 過去有る リベンジすべき お山 であったからです。

甲賀町 神 地区の 大原ダムの奥の登山口からスタート、
那須ヶ原山 を経て 三重、滋賀の県境尾根を伝い
坂下峠 を経由して元の登山口に帰る 周回コースを選びました。
何時もの通り、登山口に着くまでに、悠ちゃんの癖? で 地元甲賀町の景色などを撮りまして御座います。
先ずは 其れから・・・・・
東近江市が全国の発祥の地として有名ですが、此処 甲賀市 ではこんなに形が変わっていますが、
ご存知でしたか? そうです 甲賀版の 飛び出しぼーや ちゃんです。
飛び出し 服部くん!!! 面白いでしょう・・・

他にも 青色のも有りましたヨ・・・・
ウルシ科の ハグマの木 通称 スモークツリー です。
ハグマ=ヤクの白い尾 の事で、武将の采配、僧侶の払子・・・等に使ったそうで その形からの命名らしい・・・
複葉の葉が特徴の一つです。 ソケイ(ジャスミン)科の黄色い花 キソケイです。
未だ咲いていました。 心地よい甘い香りが漂います。
いよいよ 登山口に」到着! 山頂までは 1時間と書かれています。
取り敢えず 出発!!! 帰りは 坂下峠 から帰る予定です。
登山口から、僅か30mの処で咲いていました。 ササユリです。
コアジサイ も満開の様です。
クロモジ の若い実です。
此方は キブシ・木五倍子 の実です。
秋には赤く色付きます。 サルトリイバラ 別名 山帰来 の実です。
元々 舗装されていた林道でしたが、 只今はこんな状態で、放ったらかし・・・・
落石はそのまま、危険が危ない・・・( ^ω^)・・・
此処から直ぐに、舗装は無くなり、自然の登山路となりましたが、 荒れていましたね~~~

此処からは、明日にでもアップをしますので・・・・・