久方振りの鈴鹿のお山 其の1
2017年06月20日
明日から いよいよ本格的に雨が降り、本当の梅雨入りだそうで
最後の晴れ間に出掛けて来ました。 鈴鹿山系の 那須ヶ原山・800mです。
以前に 油日岳に行った時に、尾根を周り行こうかな?
との思いは有りましたが、鈴鹿山系の尾根の厳しさに、同行の方々の安全を考えて止めた
悠ちゃんに執り 過去有る リベンジすべき お山 であったからです。
甲賀町 神 地区の 大原ダムの奥の登山口からスタート、
那須ヶ原山 を経て 三重、滋賀の県境尾根を伝い
坂下峠 を経由して元の登山口に帰る 周回コースを選びました。
何時もの通り、登山口に着くまでに、悠ちゃんの癖? で 地元甲賀町の景色などを撮りまして御座います。
先ずは 其れから・・・・・


東近江市が全国の発祥の地として有名ですが、此処 甲賀市 ではこんなに形が変わっていますが、
ご存知でしたか? そうです 甲賀版の 飛び出しぼーや ちゃんです。
飛び出し 服部くん!!! 面白いでしょう・・・
他にも 青色のも有りましたヨ・・・・


ウルシ科の ハグマの木 通称 スモークツリー です。
ハグマ=ヤクの白い尾 の事で、武将の采配、僧侶の払子・・・等に使ったそうで その形からの命名らしい・・・

複葉の葉が特徴の一つです。 ソケイ(ジャスミン)科の黄色い花 キソケイです。
未だ咲いていました。 心地よい甘い香りが漂います。

いよいよ 登山口に」到着! 山頂までは 1時間と書かれています。
取り敢えず 出発!!! 帰りは 坂下峠 から帰る予定です。

登山口から、僅か30mの処で咲いていました。 ササユリです。

コアジサイ も満開の様です。


クロモジ の若い実です。

此方は キブシ・木五倍子 の実です。


秋には赤く色付きます。 サルトリイバラ 別名 山帰来 の実です。


元々 舗装されていた林道でしたが、 只今はこんな状態で、放ったらかし・・・・
落石はそのまま、危険が危ない・・・( ^ω^)・・・
此処から直ぐに、舗装は無くなり、自然の登山路となりましたが、 荒れていましたね~~~
此処からは、明日にでもアップをしますので・・・・・
最後の晴れ間に出掛けて来ました。 鈴鹿山系の 那須ヶ原山・800mです。
以前に 油日岳に行った時に、尾根を周り行こうかな?
との思いは有りましたが、鈴鹿山系の尾根の厳しさに、同行の方々の安全を考えて止めた
悠ちゃんに執り 過去有る リベンジすべき お山 であったからです。

甲賀町 神 地区の 大原ダムの奥の登山口からスタート、
那須ヶ原山 を経て 三重、滋賀の県境尾根を伝い
坂下峠 を経由して元の登山口に帰る 周回コースを選びました。
何時もの通り、登山口に着くまでに、悠ちゃんの癖? で 地元甲賀町の景色などを撮りまして御座います。
先ずは 其れから・・・・・
東近江市が全国の発祥の地として有名ですが、此処 甲賀市 ではこんなに形が変わっていますが、
ご存知でしたか? そうです 甲賀版の 飛び出しぼーや ちゃんです。
飛び出し 服部くん!!! 面白いでしょう・・・

他にも 青色のも有りましたヨ・・・・
ウルシ科の ハグマの木 通称 スモークツリー です。
ハグマ=ヤクの白い尾 の事で、武将の采配、僧侶の払子・・・等に使ったそうで その形からの命名らしい・・・
複葉の葉が特徴の一つです。 ソケイ(ジャスミン)科の黄色い花 キソケイです。
未だ咲いていました。 心地よい甘い香りが漂います。
いよいよ 登山口に」到着! 山頂までは 1時間と書かれています。
取り敢えず 出発!!! 帰りは 坂下峠 から帰る予定です。
登山口から、僅か30mの処で咲いていました。 ササユリです。
コアジサイ も満開の様です。
クロモジ の若い実です。
此方は キブシ・木五倍子 の実です。
秋には赤く色付きます。 サルトリイバラ 別名 山帰来 の実です。
元々 舗装されていた林道でしたが、 只今はこんな状態で、放ったらかし・・・・
落石はそのまま、危険が危ない・・・( ^ω^)・・・
此処から直ぐに、舗装は無くなり、自然の登山路となりましたが、 荒れていましたね~~~

此処からは、明日にでもアップをしますので・・・・・
Posted by 悠ちゃん其の2 at 17:56│Comments(2)
│山行き
この記事へのコメント
悠ちゃん
やっぱり野に自生するササユリは美しいですね、
ササユリの香りが最高です〜〜♪
やっぱり野に自生するササユリは美しいですね、
ササユリの香りが最高です〜〜♪
Posted by 風
at 2017年06月21日 13:53

そこはかとなく~~~
何て、外国産のユリのキツイ香りでは無く、麗しい、引っ込み思案な
大和撫子の風情です。 ウットリ・・・・でした。
此の日は、計6本ほど見掛けました。
何て、外国産のユリのキツイ香りでは無く、麗しい、引っ込み思案な
大和撫子の風情です。 ウットリ・・・・でした。
此の日は、計6本ほど見掛けました。
Posted by 悠ちゃん其の2
at 2017年06月22日 21:31
