白馬岳行き 其の4
2017年09月17日
昨日は 此処までアップしました。

北又小屋を6時10発~此処イブリ山に9時35分着。
標高差1000mを3時間25分で登りましたが、足腰はクタクタ・・・・・でした。
一番奥に見える、朝日岳・2418m迄、今日中に登ります。
さて此れからは登り傾斜は、比較的緩やかになります。

白い花が咲いていた ユリ科、 スズラン亜科の マイズルソウです。
こんな色の実になっていました。

シソ科の ヒキオコシ。 引き起こしと書き、
倒れた病人を引き起こす程の薬効があるとされている処からの名前らしい・・・・

リンドウ科の オヤマリンドウも綺麗な紫色で
沢山咲いていました。

キク科の ヤマハハコも綺麗ですネ~

此れも キク科 アキノキリンソウです。


バラ科 ワレモコウ属の カライトソウです。
高度の高い所では、この葉が真っ赤に紅葉していて、葉も綺麗ですよ!
同行の友人が、偶々同じ場所で 悠ちゃんを撮影して呉れていました。

キク科 アザミ属の 中で白山山系に多い ダイニチアザミと判明しました。
アザミは佳く似たものが多く、同定が難しい・・・・

白い花が終わり、綿毛になり掛かっています。 バラ科の チングルマ。

葉にピントが合っていますが、この葉も紅葉が始まっています。
此の辺りから上には、何処でも咲いていて目を楽しませて呉れました。


リンドウ科 ミヤマリンドウ は小さいけど
陽光に映えて、綺麗に輝いている様に見えました。

ユリ科の キンコウカも生えていました。

先程の イブリ山と朝日小屋の 中間点まで来ました。
次々と お花畑が続き 疲れも忘れて撮影に掛かる悠ちゃんでした。

キク科の シロバナニガナがこんな高所にも生育していました。

ゴマノハグサ科の ヨツバシオガマです。

葉が銀杏の葉の形に似、黄色く黄葉するので ミツガシワ科の イワイチョウです。
この時期、未だ咲き残って呉れていました。

バラ科 ワレモソウ属の シロバナトウウチソウと判明しました。
低地に咲く シライトソウに似ていますが、葉の形の違いから???で困りましたが、
やっと分かりました。 先の カライトソウの親戚でした。
余りにも沢山のお花畑に囲まれて、汗だくの悠ちゃんでしたが、 今回も此の辺りで・・・( ^ω^)・・・
明日も続けてアップをしますので・・・・
北又小屋を6時10発~此処イブリ山に9時35分着。
標高差1000mを3時間25分で登りましたが、足腰はクタクタ・・・・・でした。
一番奥に見える、朝日岳・2418m迄、今日中に登ります。

さて此れからは登り傾斜は、比較的緩やかになります。
白い花が咲いていた ユリ科、 スズラン亜科の マイズルソウです。
こんな色の実になっていました。
シソ科の ヒキオコシ。 引き起こしと書き、
倒れた病人を引き起こす程の薬効があるとされている処からの名前らしい・・・・
リンドウ科の オヤマリンドウも綺麗な紫色で
沢山咲いていました。
キク科の ヤマハハコも綺麗ですネ~
此れも キク科 アキノキリンソウです。
バラ科 ワレモコウ属の カライトソウです。
高度の高い所では、この葉が真っ赤に紅葉していて、葉も綺麗ですよ!
同行の友人が、偶々同じ場所で 悠ちゃんを撮影して呉れていました。
キク科 アザミ属の 中で白山山系に多い ダイニチアザミと判明しました。
アザミは佳く似たものが多く、同定が難しい・・・・
白い花が終わり、綿毛になり掛かっています。 バラ科の チングルマ。
葉にピントが合っていますが、この葉も紅葉が始まっています。
此の辺りから上には、何処でも咲いていて目を楽しませて呉れました。
リンドウ科 ミヤマリンドウ は小さいけど
陽光に映えて、綺麗に輝いている様に見えました。
ユリ科の キンコウカも生えていました。
先程の イブリ山と朝日小屋の 中間点まで来ました。
次々と お花畑が続き 疲れも忘れて撮影に掛かる悠ちゃんでした。
キク科の シロバナニガナがこんな高所にも生育していました。
ゴマノハグサ科の ヨツバシオガマです。
葉が銀杏の葉の形に似、黄色く黄葉するので ミツガシワ科の イワイチョウです。
この時期、未だ咲き残って呉れていました。
バラ科 ワレモソウ属の シロバナトウウチソウと判明しました。
低地に咲く シライトソウに似ていますが、葉の形の違いから???で困りましたが、
やっと分かりました。 先の カライトソウの親戚でした。
余りにも沢山のお花畑に囲まれて、汗だくの悠ちゃんでしたが、 今回も此の辺りで・・・( ^ω^)・・・
明日も続けてアップをしますので・・・・
