白馬岳登山2日目 其の2
2017年09月21日
さて2日目も、4時起床!
此処 朝日小屋では電気が来ていて、早朝からヘッドライトも無し!
荷物を纏めて、表に出ました。

お天気は下り坂予想も、未だ大丈夫な様子です。
薄明の山塊が望めました。 本日歩くコースの山並みです。
雪倉岳・2611m と 白馬岳・2932mです。 今日も長い1日になりそうです。

昨日も朝日岳に登る時に見た標識です。 此処から 水平道を進みます。
全然 水平では有りませんでした。

夜も明けて、山並が近づいて来ました。

紫の花は シソ科の ミソガワソウ。 後ろの白い花は
バラ科の オニシモツケです。

此の辺りは、木道が続き、湿地の植物が多かったです。 バラ科 ワレモソウ属の トウウチソウです。

ゴマノハグサ科の エゾシオガマでした。

こんな景色の木道です・・・・

キク科の クロトウヒレンも咲いていました。

白い筒状の花は キンポウゲ科の オオレイジンソウ。
同じく白いふわ~っと咲くのは オニシモツケ。

木道脇には、次々とお花が現れます。 オヤマリンドウの群生です。

急な崩壊崖で、歩き辛いガレ道が続きました。 右側は 赤男山の様です。

雪倉岳への苦しい登りが続く中で見掛けました。
キク科 ミネウスユキソウです。
日本のエーデルワイスの一つです。

シソ科の イブキジャコウソウが綺麗ですネ!


いよいよ 雪倉岳山頂です。
次第に、ガスが沸いて来て見晴らしが悪くなりつつ有ります。
此の山頂で、何と 蝶が羽を休めていました。

少し弱っていたので、岩陰に避難させましたが… 夏型の キアゲハ。
何と 2611mの場所で生きていたとは? 立派です。

山頂からの、此れから向かう峰々です。 真ん中左が 白馬岳。
真ん中右の尖がりが、 旭岳・2867m です。
今日は此れまでとしました。
悠ちゃんのブログは、兎に角長い!!!!との 辛言も有りますので・・・( ^ω^)・・・
明日も続きをアップします!
此処 朝日小屋では電気が来ていて、早朝からヘッドライトも無し!
荷物を纏めて、表に出ました。
お天気は下り坂予想も、未だ大丈夫な様子です。
薄明の山塊が望めました。 本日歩くコースの山並みです。
雪倉岳・2611m と 白馬岳・2932mです。 今日も長い1日になりそうです。
昨日も朝日岳に登る時に見た標識です。 此処から 水平道を進みます。
全然 水平では有りませんでした。

夜も明けて、山並が近づいて来ました。
紫の花は シソ科の ミソガワソウ。 後ろの白い花は
バラ科の オニシモツケです。
此の辺りは、木道が続き、湿地の植物が多かったです。 バラ科 ワレモソウ属の トウウチソウです。
ゴマノハグサ科の エゾシオガマでした。
こんな景色の木道です・・・・
キク科の クロトウヒレンも咲いていました。
白い筒状の花は キンポウゲ科の オオレイジンソウ。
同じく白いふわ~っと咲くのは オニシモツケ。
木道脇には、次々とお花が現れます。 オヤマリンドウの群生です。
急な崩壊崖で、歩き辛いガレ道が続きました。 右側は 赤男山の様です。
雪倉岳への苦しい登りが続く中で見掛けました。
キク科 ミネウスユキソウです。
日本のエーデルワイスの一つです。

シソ科の イブキジャコウソウが綺麗ですネ!
いよいよ 雪倉岳山頂です。
次第に、ガスが沸いて来て見晴らしが悪くなりつつ有ります。
此の山頂で、何と 蝶が羽を休めていました。
少し弱っていたので、岩陰に避難させましたが… 夏型の キアゲハ。
何と 2611mの場所で生きていたとは? 立派です。

山頂からの、此れから向かう峰々です。 真ん中左が 白馬岳。
真ん中右の尖がりが、 旭岳・2867m です。
今日は此れまでとしました。
悠ちゃんのブログは、兎に角長い!!!!との 辛言も有りますので・・・( ^ω^)・・・

明日も続きをアップします!
白馬岳2日目
2017年09月21日
さて2日目なんですが、その前に前夜の朝日小屋の夕食の様子を……

山小屋としては異例の豪華な食事でした。 左上は鶏の甘酢餡掛け、手作りホタルイカの沖漬け、おでん、カジキの昆布〆、山芋のザク切り,
暖かい蕎麦、デザートにワインも~~~

ビールが進みますが、
その前に

宿のオーナーさん~の掛け声で、赤ワインで、乾杯!
