リハビリ登山 其の4
2016年07月16日
今日もリハビリの為、軽い登山をしてきました。
阿星山・693mです。
以前には湖南市側から登りましたが、今回は 信楽側から行ってみました。
信楽町 黄瀬から入りました。 当初は 大納言にも
登ろうと考えていましたが、このルートからは JAの畜産団地が通行できず、阿星山のみになりました。
登山口に入ると車から見える所に、親子の鹿が連れ立っていましたが、じっ~と此方を見ていて
逃げようともしません。 鹿害のカクヤと思わせて呉れました。
9時40分出初!


植林地帯に入ると直ぐ、音に驚いたセミが飛ぼうとして下に落ちました。
拾い上げてみると 羽化して間無しと思われる ヒグラシ 君でした。
そ~っと杉の葉に戻してやりましたが^^^ 綺麗な羽を持つ美しい形と色合いだと感心

こんな看板が有りましたが、建物などはその後も、一切無かった。

尾根筋まで登ると ご覧の通り 飯道山~阿星山 の縦走路に出ました。
此の看板の後方より 悠ちゃんは来ました^^^^
帰りに この看板を見過ごし、100m程無駄足を踏みましたが^^^^

尾根筋に入ると 段々と笹が目につき始め、登るほどに深くなりました。

電波塔に通じる林道も真近^^^^

目印の標識の上には、何方かが置き石を^^^^ 舗装された林道に出ました。

大きな 電波塔 が行き止まりで

入り口横から 山頂にいく路が有りました。

笹が次第に深くなり、足元が見えない急登が 最後の関門です。

山頂 すぐ手前の看板です。 上級者^^^と書いてはいますが、大したことは無かった^^^
リハビリでも来れたのだから^^^^^

陽樹君を真似して、片手撮りをしましたが、 様にならず見憎くしました

後ろを振り返ると、山頂の電波塔です。

遥か遠くに 新興宗教さんの奥の院が見えていました。

前回も見ました。 信楽焼の 狸さんが 三角点の横で
笑っていました。
登り1時間。 山頂では 5分程の水分補給と汗ふき休憩でした。 下山を開始!
傷めている足に負担が掛かります。 靴紐を締め直し^^^

此の山には 電波塔が4~5個あるようです。
少しの間の急坂には、苦労しながら下りますした。 下りの方が足には堪えます。

一抱え以上の モミの木も有りました。

オニヤンマ が羽を休めていました。



枯れた太い松に巻き付いていました。 三出複葉 蔓性の木ですが^^^^
今一 アンテナに掛かりません^^^ 何方か教えてください。

緩やかな下りで、赤松が並んでいます。 秋にはひょっとしてあのキノコでも^^^^

猿の腰掛
帰りは、少し道を間違え、矢張り 1時間掛かりましたが、 足も無事に下山できました。
少しずつ、筋肉も戻って来ているのが分かる様に感じています。



帰って調べたら 特定外来種の キク科 オオハンゴンソウでした。
本来除去すべき植物なのですが^^^^ 車と比較すればお分かりか^^
2,5m以上の背丈でした。
阿星山・693mです。
以前には湖南市側から登りましたが、今回は 信楽側から行ってみました。
信楽町 黄瀬から入りました。 当初は 大納言にも
登ろうと考えていましたが、このルートからは JAの畜産団地が通行できず、阿星山のみになりました。
登山口に入ると車から見える所に、親子の鹿が連れ立っていましたが、じっ~と此方を見ていて
逃げようともしません。 鹿害のカクヤと思わせて呉れました。
9時40分出初!
植林地帯に入ると直ぐ、音に驚いたセミが飛ぼうとして下に落ちました。
拾い上げてみると 羽化して間無しと思われる ヒグラシ 君でした。
そ~っと杉の葉に戻してやりましたが^^^ 綺麗な羽を持つ美しい形と色合いだと感心

こんな看板が有りましたが、建物などはその後も、一切無かった。
尾根筋まで登ると ご覧の通り 飯道山~阿星山 の縦走路に出ました。
此の看板の後方より 悠ちゃんは来ました^^^^
帰りに この看板を見過ごし、100m程無駄足を踏みましたが^^^^
尾根筋に入ると 段々と笹が目につき始め、登るほどに深くなりました。
電波塔に通じる林道も真近^^^^
目印の標識の上には、何方かが置き石を^^^^ 舗装された林道に出ました。
大きな 電波塔 が行き止まりで
入り口横から 山頂にいく路が有りました。
笹が次第に深くなり、足元が見えない急登が 最後の関門です。
山頂 すぐ手前の看板です。 上級者^^^と書いてはいますが、大したことは無かった^^^
リハビリでも来れたのだから^^^^^

陽樹君を真似して、片手撮りをしましたが、 様にならず見憎くしました

後ろを振り返ると、山頂の電波塔です。
遥か遠くに 新興宗教さんの奥の院が見えていました。
前回も見ました。 信楽焼の 狸さんが 三角点の横で
笑っていました。
登り1時間。 山頂では 5分程の水分補給と汗ふき休憩でした。 下山を開始!
傷めている足に負担が掛かります。 靴紐を締め直し^^^
此の山には 電波塔が4~5個あるようです。
少しの間の急坂には、苦労しながら下りますした。 下りの方が足には堪えます。
一抱え以上の モミの木も有りました。
オニヤンマ が羽を休めていました。
枯れた太い松に巻き付いていました。 三出複葉 蔓性の木ですが^^^^
今一 アンテナに掛かりません^^^ 何方か教えてください。
緩やかな下りで、赤松が並んでいます。 秋にはひょっとしてあのキノコでも^^^^

猿の腰掛
帰りは、少し道を間違え、矢張り 1時間掛かりましたが、 足も無事に下山できました。
少しずつ、筋肉も戻って来ているのが分かる様に感じています。

帰って調べたら 特定外来種の キク科 オオハンゴンソウでした。
本来除去すべき植物なのですが^^^^ 車と比較すればお分かりか^^
2,5m以上の背丈でした。