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Posted by 滋賀咲くブログ at

初夏の陽気の瀬田丘陵 ②

2018年04月22日

       さて続きです。




   既に フジも満開でした。 手前の赤い レッドロビン(カナメモチの園芸種) と、新緑の緑、そして紫色が・・・・ kao_22
   フジには ツルの巻き付き方で左肩上がりは ノダフジ。右肩上がりはヤマフジ と
   区別していますが、余り考えた事が無いと云うのが普通だと思います。   悠ちゃんも 自然観察を
   始めてから知りました。    此の映像のフジは 残念ながら近寄れず確認出来ませんでした。

http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiWwrae4MzaAhVW57wKHS3-D0QQFggvMAE&url=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fkinomemocho%2Fsanpo_makimaki.html&usg=AOvVaw0f3F5tha48y_8w86AEvKed

  クリックしてみて・・・( ^ω^)・・・      兎に角、ややこしい、右巻、左巻き・・・・ なんです。  






  此れから 美味しい赤い実を付けます。  バラ科 キイチゴ属の モミジバイチゴです。









  此れは 三出複葉の葉を持った ウコギ科の タカノツメです。
  4月20日アップの 同科の コシアブラと較べて下さい。
  何方も 一枚の葉が大きいでしょう!





  クスノキ科の  タブノキ も燃え上がっていました。





  先日も紹介しました、シダの仲間の ウラジロの新芽ですが・・・

  暫くすると


  先端が 二つに分かれて行き、夫々が大きな葉に育っていきます。 






  ハイノキ科の クロバイなんですが、今年は何故か花が
  早い様な気がします。  冬は寒波にもまれ、 此処に来て急な暖かさに 目覚めが早いのは
  植物全般の様に感じます。



  知り合いの家庭菜園を遣られている方が、ぼやいていました。
  今年は何時もと違い、此処に来て 野菜の生育が早すぎて、白菜やネギなど 直ぐに塔が立ち花が咲き
  一度に収穫しないとならず、毎日同じ野菜ばかり・・・・  ボヤいていました。
  偶には良いけど・・・ 毎日 ネギ焼き だそうです。  ワライkao_01 kao_3







  スッキリと立っていました。  陽光を浴びて 我が世の春・・・・ さんな佇まいでした。
  スミレ仲間の代表、 スミレでした。
  長細く 翼のある葉が特徴です。





  さて、未だ続きが有るのですが、観察会に行く時間が迫ってきましたので
 
  改めて アップします。  kao_22   申し訳有りませんです。









  


Posted by 悠ちゃん其の2 at 11:14Comments(0)日々の生活